AE-Salon Webマガジン「alore(アローア)」

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奈良国立博物館 新館
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正倉院、宝物の山に 隠れかわいい 見っけ‼

正倉院展の宝物は、8世紀に作られたものがほとんどです。その数約9000件。本展は、58件が出陳され、とりわけ今年は、仏・菩薩への献物品など、供養に用いられたと考えられる宝物など多数出陳されてます。そのなかで、かわいい献物箱を見つけました。それは、碧地金銀絵箱です。
クリスマスの夜に
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〜第9回〜西洋美術の鑑賞に役立つ聖書のお話 新約聖書篇②クリスマスの夜に

いつのまにか日本の文化に入り込んでいたハロウィンの喧騒も落ち着き、気の早いことに街中ではクリスマスのイルミネーションが点灯し始めましたね。クリスマスはイエス・キリストの降誕を祝うお祭り。今回はイエス誕生の物語を名画とともにみていきます。
32.『冒険者たち』の許に訪れた束の間の幸せ、それはレティシア
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32.『冒険者たち』の許に訪れた束の間の幸せ、それはレティシア

『冒険者たち』はロベール・アンリコ監督の代表作で、後年彼の新作の予告映像で「あの『冒険者たち』のロベール・アンリコ監督作品○○」と『冒険者たち』の文字が超アップで出てきた時は、『冒険者たち』がリバイバル?と思ったものです。
31.『男と女』のいつか言ってみたかった台詞…
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31.『男と女』のいつか言ってみたかった台詞…

今年はピエール・バルー、ジャンヌ・モロー、ミレーユ・ダルク等が亡くなり、アラン・ドロンの引退宣言もあり、一つの時代の終わりをしみじみと感じています。
知っているようで、知らないこともある「国宝」
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知っているようで、知らないこともある「国宝」

国宝とは、まさしく国の宝です。重要文化財の中のエリートとも言えます。そんな国宝は、意外に総数は少ないのです。意外に売買できるのです。国宝にまつわる意外な事をランキングを交えてレポートします。
30.『モンパルナスの灯』池袋文芸坐閉館時にヴァンチュラの演じる画商を気取る
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30.『モンパルナスの灯』池袋文芸坐閉館時にヴァンチュラの演じる画商を気取る

画家関連として、モデルが強烈な印象を残す映画『黒衣の花嫁』を最初の方に取り上げましたが、今回は実在した画家モディリアーニをジェラール・フィリップが演じている映画『モンパルナスの灯』です。
ARTのある暮らし6 私が選んだ ”悲痛な?絵”
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ARTのある暮らし6 私が選んだ ”悲痛な?絵”

上野の森美術館の”怖い絵展” にも触発され、感情に訴えかける作品を選んでみました。悲痛な感覚は普段味わうことの少ない感覚ですが、悲惨な戦争体験や死に面するような極限状況の時にこそ味わう感覚に近く、描く作家本人が心ならずも描ききってしまったような後味の悪さ。それを観ながら私達は何をどう感じるべきなのでしょうか?美しいだけ...
29.『怪談』に中村正義、『源平海戦絵巻』五部作にて参上!
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29.『怪談』に中村正義、『源平海戦絵巻』五部作にて参上!

現時点で私が選ぶ日本画ベスト3は、福田平八郎『雨』、川端龍子『草炎』、そして中村正義『源平海戦絵巻』五部作です。ベスト3と言いながら7つになってしまい、しかも全てが東近美所蔵品と偏ってしまいましたが…
28.『砂の女』逃げるどころか探してでもこんな穴の中で暮らてみたい
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28.『砂の女』逃げるどころか探してでもこんな穴の中で暮らてみたい

今年もノーベル文学賞が話題となっています。ノーペル文学賞間違いなしと言われていた安部公房の代表作『砂の女』扉頁に書かれた有名な「罰がなければ、逃げる楽しみもない」の「罰」は、仏語版ではbachiと記されています。「ばつ」よりも「ばち」の方が日本語としては一般的なのでしょうか?
27.『去年マリエンバートで』/『二十四時間の情事』往年の名画座二本立て常連プログラム
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27.『去年マリエンバートで』/『二十四時間の情事』往年の名画座二本立て常連プログラム

アートに関心がある方ならば、睡眠をしっかりととってから名画座等で一度は観ていた筈の『去年マリエンバートで』と『二十四時間の情事』の二本には懐かしい想い出をお持ちかと思います。現在開催中の『サンシャワー』新美会場でのミン・ウォン『来年』のキャプションや図録には『二十四時間の情事』への言及が一切く、私は不完全燃焼状態に陥っ...
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